慢性的な身体の不調はスマホの影響!?
◇スマホやパソコンから発する電磁波が及ぼす私たちの身体への悪影響
今や私たちの生活に欠かせなくなっているスマホやパソコン。
軽くて持ち運びも簡単にでき、いつでもどこでも誰でもが、簡単に情報を発信・収集することが可能な便利なツールです。
最近では、幼い子供たちも大人顔負けなほど上手に、スマホの画面を操作する姿も珍しくはありませんが、
スマホやパソコンから放たれる電磁波・ブルーライトは、私たちの身体に悪影響を及ぼすことがわかっています。
◇目に見えないから気にならない?慢性的な身体の不調はスマホの影響!?
これらの電磁波は目に見えないので、意識することが難しいかもしれませんし、信じられないかもしれません。
しかし、以下のようなことに心当たりはないでしょうか。
・目の疲れや痛み、肩こり
・疲れているのに寝つきが悪い、睡眠時間は十分とったが疲れが取れない
・イライラする
・気分が落ち込む
◇眼精疲労やドライアイ、そこからくる肩こりはブルーライトの影響
以前から、パソコンやスマホを使うと視力が低下する、
目が疲れる、ドライアイになる、などということは話題になっていました。
当初、原因として考えられていたのは、狭い視野の中にある画面を同じ姿勢で長時間凝視し続けることで、
眼の疲れや乾燥が起こり、さらにそこから首や肩への疲労が蓄積される、ということでしたが、
今ではブルーライトによる影響が大きいと指摘されています。
目は波長が短いため散乱しやすい性質を持っています。
これが眩しさやチラつきなどの原因になり、その分、脳はピント合わせに苦労します。
また、ブルーライトは他の光よりもエネルギーが強いため、
瞳孔を縮めようとして目の筋肉も酷使され、眼の疲れや肩・首の凝りなどに影響します。
◇電磁波は自律神経を乱す大きな原因
質の良い睡眠をとることは、健康的な生活を送る上で欠かすことはできません。
ところが最近は、「寝付くまでに1時間以上かかる」「寝ても寝ても寝た気がしない」などと言う声をよく聞きます。
私たちの身体は、日中は交感神経が働き活動的に、
夜は副交感神経が働きリラックスモードになるように、自律神経によって司られています。
本来、日が落ちて暗くなることで、脳は夜が来たと判断して「眠る」という指令を出し、副交感神経が優位となります。
しかし、現代では深夜まで電気が煌々とつき、寝る直前までテレビやスマホやパソコンに触れているのが当たり前の生活。
これでは、脳が夜が来たことを認識できず、夜になっても交感神経が優位な状態が続きます。
交感神経が優位のまま眠りについたとしても、なかなか寝付けないのは当然です。
また、眠りについたとしても副交感神経がうまく働いていないと、
脳も身体もリラックスできず、疲れが残るということになります。
◇スマホ育児は今すぐやめて!
「スマホ育児」という言葉があるように、
最近の子供たちは生まれた時から当たり前のようにスマホが身近にあり、触れる機会も多いです。
好奇心旺盛な子供たちは、スマホの中にある楽しそうな何かを見たくて、触れたくて仕方がないのでしょう。
また、スマホを持たせておけば子どもがおとなしい・騒がない・泣き止む、など
お母さんにとっても都合の良いツールとなっています。
しかし、スマホによる悪影響は、大人よりも子供の方が大きく受けるという研究発表もされているのです。
子どもがいるときのスマホの操作は必要最低限にとどめ、
子どもの目に触れないようにすることが、子どもがスマホと触れ合わない最善の策です!
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